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  学校取材レポート
語学学校編
FIRENZE
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Feature | 学校データ (調査日:2006年8-9月)
Istituto Michelangelo
住所
Via Ghibellina 88 - 50122 FIRENZE
電話番号
+39 055 240975
ファックス番号
+39 055 240997
メールアドレス
michelangelo@dada.it
公式サイト
http://www.michelangelo-edu.it/
http://www.michelangelo.jp/ (日本語)
創立年
1975年
校長または代表者
Dr.Domenico Cancellieri
イタリア文部省認定校
はい
生徒
現在生徒数
240人
日本人生徒数
10人
年間生徒総数
1500人
日本人割合
4%
主な国籍
アメリカ、カナダ、メキシコ、ドイツ、スイス、中南米など
レッスン構成
レベル数
7レベル
クラス最高人数
12人
最低人数
特になし
平均人数
7-8人
語学以外の主な専門コース
文化コース
料理、修復、美術史、イタリア文学、絵画、デザイン、彫刻、写真など
その他
ビジネスコース、旅行業イタリア語
課外授業
実施日数
週4日以上
主なイベント紹介
キャンティ小旅行(30ユーロ)、美術館めぐり、映画鑑賞、夕食会、アウトレットツアー他
講師
講師数
20人
国籍
すべてイタリア人
採用条件
学士資格所有者 (語学・伊文学専攻)
施設・設備
教室数
22教室
その他の設備
音楽室、図書室、キッチン、文化芸術コースを行う工房
インターネット
無料利用のPC3台、ワイヤレス接続無料
学生サービス
特別サービス
学生割引カード
24時間緊急連絡先
滞在許可証申請のヘルプ(スタッフ同行も可)
送迎
フィレンツェ空港から 45ユーロ
フィレンツェ駅から 35ユーロ
滞在先
形式リクエスト
OK
形式変更
1週間前に申し出が必要
特徴
すべての滞在先は徒歩通学が可能な位置にある
申し込み条件
デポジット
180ユーロ
支払方法
visa,master、銀行振り込み、国際郵便為替
必要書類
特になし

<開講日カレンダー>


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留学に関するよくある質問と答えをまとめました。(準備中)

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Istituto Michelangelo
イスティトゥート・ミケランジェロ
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生徒さんにインタビュー | Intervista con gli studenti

私が留学を考えた時、まずフィレンツェでイタリア語を学びたいと思ったんですね。フィレンツェはイタリアの中でも標準語を話す地域だと聞いたので。それでイタリア文化会館の奨学金リストの中にこの学校を見つけて、当時通っていたイタリア語学校の先生のすすめもあって、この学校に決めたんです。  
 
最初は違う都市がよかったんですよ。ただやっぱりイタリア美術を勉強することを考えた時、当時通っていた日伊学院の先生にこの学校は美術史に力を入れていると聞いて、それにこれから将来的にそれを活かしていくことを考えるとフィレンツェに住んでいた方が得だってことで、この学校に決めましたね。実際来てみて、私はかなり気に入ってますよ。  
 
  うん、私も気に入ってます。  
  授業は先生によって結構違うんですけど、でも全体的な質も高いし、文法もしっかり教えてくれるので、私はすごく良いと思いますね。ただ、授業は結構スパルタな感じだと思います。みんな日本に全然興味とかないんで、日本人だからっていうフォローは全くないですね。  
  ただ日本で勉強してるときよりも文法はすんなり入ってくる感じはありますね。厳しいぶん、本当に語学を学びたいと思っている人にはいい学校だと思います。  
  特に学校に対して大きな不満はないんですけど、事務処理が遅いっていうのはちょっとありますね。日本から入学許可証を頼んだ時とか対応が遅くてちょっと困りました。だから、なんでも便利なものを望む人にはあまりおすすめできないかな。
それに、ある程度日本で勉強してこないとちょっと大変かもしれないですね。日本人のスタッフの方はいるんですけど、あんまり学校に来ないんですよ。だから、何かあったら自分でどんどん聞きに言ったりしないといけないんですよね。全然しゃべれない状態で来ると、意思の疎通ができなくて結構厳しいかもしれないです。行ったらなんとかなるだろうと思ってこないほうがいいですね。
 
  あと不満と言えば、インターネットの台数が少ないのがちょっと不満ですね。3台しかないので。  

でも、学校が紹介してくれた学生アパートに関しては全然問題ないですね。すごく満足してます。ただ、他の学校の人とかに聞くと、ちょっと高めだと言われるんですけどね。でも私は別にそんな気にしてないです。  
 
  私はホームステイで、イタリア人のおばあさんと暮らしてるんですけど、やっぱり今までもたくさん生徒を受け入れているのか、慣れている感じですね。なんていうか、バランスの取れた考え方が出来る人なんですよ。考え方が偏ってなくて、臨機応変に対応できるというか、意固地にならない人なんですよ。だからうまく暮らしていけてるんだと思いますね。  
  イタリアで暮らしてみて思ったのは、やっぱりイタリアって不便じゃないですか。でもそういう不便な環境の方がゆとりがもてるなって。日本って、全部便利で、なんでも一人で出来ちゃって、だから全部一人で抱え込んじゃったりもして。だから逆にゆとりがもてないんですよね。ここだと考える時間があるし、それにYESかNOかはっきり言わなくちゃいけない国なので、そうすることで逆に自分のことが良く見えますね。  
  そうですね。自分がよしとしているものが何で、嫌だと思っていることが何なのかっていうのが、嫌でもはっきり浮き彫りになってくるんですよね。  
  日本にいると、好きだとか嫌いだとかはっきり言わなくても済んでしまって、それで結局人に合わせてしまったりして、自分が本当はどうしたかったのかが分からなくなってきちゃったりするんですよね。でもここは、YESかNOかはっきり聞かれるので、どっちかを選ぶことで、これはやりたくなかったんだとか、こうしたかったんだとか分かってきますね。
だから、日本で会社のためとか、誰かのためとか、色んな理由で休めないんだとか言ってる人たちには、イタリアに来るのはおすすめですね。
 
授業の時とかに日本人ってこうだよねっていう話になったとき、日本人はみんな旗を持って列を作って観光してるとか、何十年前の話?!っていうことばっかり言われるんですよね。みんな古い知識で凝り固まってるっていうか。それに、みんなに「日本人はSiしか言わない」って言われるんですけど、それって、日本ではSiにあたる言葉がたくさんあるからだと思うんですよね。「ええ」とか「そうそう」とか「はあ」とか、そういう微妙なニュアンスとかを伝える言葉がないから、みんなSiって言ってしまうんだと思うんですよね。そういう違いはちょっと感じます。
それと、イタリアには「がんばります」っていう言葉がないんですよね。日本だと、新しい仕事に就いた時とかに「これからがんばります」とか言うじゃないですか。でもここにはそれにあたる言葉がないんですよ。でもそれって、いちいち人に表明することじゃないんだなって思ったんですよね。がんばるっていうのは自分のためにすることで、それはもう当たり前のことで、いちいち誰かに言うことではないんだなって。
 
 

イタリアに留学する上での心の準備というか、こだわりを持ちすぎないことは大切だと思うんですよね。もうこれはこういうもんだって思って乗り切るというか。
それから過剰に期待しないこと。旅行で来るのと留学とは全然違って、楽しいことばかりじゃないですから。
それと、日本人ってすごいお人好しなんですよ。外国人に対して色々やってあげちゃったりして。親切のつもりでやってたら、向こうはもうそういう人なんだと思ってつけ込んでくるんですよ。だから、あんまり親切心でやってあげすぎない方がいいかもしれないです。特に最初のうちってなかなかNoって言えなかったりして、やってあげちゃうことが多いんですけど、でもそれは気をつけたほうがいいと思いますね。イタリア人の男の人とかに声かけられたときとかも、嫌ならちゃんとNoって言わないと、向こうはいいんだと思ってどんどんつけこんでくるので。
 
 
  なんか日本人って目があった時とかに笑顔を作ったりしちゃうんですよね。日本だと何気なくしてても、イタリアだとそれだけでなんか気があると思われてしまったり、「今なんで笑ったの?!」ってすごい聞かれたりするんですよ。  
  イタリア人ってこういうもんだって少し日本で勉強してきた方がいいかもしれないですね。  
でも、日本人の礼儀正しいのって悪いことじゃないと思うんですよ。ホームステイとかしてると、オープンだから、何をしても許されるとか、何をしても大丈夫とか一瞬思いがちになるんですよね。他の国の人たちとか、本当にはちゃめちゃだったり、人の迷惑考えなかったりしますし。でも、うちのホームステイ先の人に聞くと、日本人ってすごく印象がいいんですよね。たとえば、乾電池一つを捨てるのに、日本人は「何処に捨てたらいいか分からないから、捨ててもらえますか」って言いに来るんですって。でも他の国の人たちは、乾電池だろうと燃えるごみだろうと燃えないごみだろうと何でも一緒で、そういうのを見て、日本人はきちんと教育を受けているんだって思ったんですって。まあそれは一つの例ですけど、すべてがこういう感じなんですよね。確かに、自己主張をしなくちゃ損とか、いいたい事を言わないと損とかはあるとは思うんですけど、ある程度やっぱり周りの人を思い遣るとか、礼儀正しくするとかっていうのは、決して悪いことではないと思いますね。  
 
  ここにいると、日本のいいところも良く見えるし、イタリアのいいところもよく分かるので、それぞれの素晴らしいところを吸収して、日本にもって帰りたいなと思いますね。  

 

校長先生にインタビュー | Intervista con il direttore
Direttore
私たちの学校は古く歴史があるぶん、イタリア語教育について多くの経験があります。それから大切な特徴としては、学校がとても歴史的な地域にあることですね... (続きを読む)
<校長>Dr.Domenico Cancellieri

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