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授業をちょっと、見せてもらいました。先生はともかく、学生は突然現れたカメラにちょっと緊張気味。でも、校舎と同様、こじんまりとした教室で、ほんとにちょっとの人数での授業は、和気あいあいとしていて楽しそうです。この人数で居眠りできる人がいたらその人はかなりのつわものですね。あ、挑戦しなくていいですよ。 |
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さてさて授業の内容のほうはどうかというと、街の中心にある学校と違って、全クラスほんとに少人数。これって、一人休んだらほとんど個人レッスンと同じになるんぢゃ・・・、とこちらが心配してしまうほどです。でも、少人数だけあって雰囲気は和気あいあい。みなさんリラックスして授業を受けてるようでした。 |
大森知夏さん(26歳)にお話を伺いました。知夏さんは2月から通い始めて7ヶ月目です。この学校は名古屋で通っていた語学学校でパンフレットを見て小さい学校だし日本人が少ないと思って決めたそうです。実際「入ったときは生徒が少なくて1クラスしかなかったんです。月の終わり頃には生徒全部で3人くらい」だったそうです。いっぽう先月(7月)は学校始まって以来という40人近く生徒がいたそうです。時期によってこんなにも違うんですね。でも最初人数が少なかったおかげで内容の濃い授業を受けられたようです。「人数が少なかったんでそれはよかったかなって、あんまり多いと積極的に自分を出さなくても済んでたのかもしれませんね。」
「クラスが少ないから先生はよく変わるんです。宿題とか出ても、違う先生で 違うことやっちゃうから見てもらえないこともあります。」それでどうするかと 言うと、「だから宿題があったからやってくださいとちゃんと言わなくてはいけ ないんです。それに授業の中でも自分を出さないと、何がやりたいとかどんどん 言わないと、言った人勝ちになって授業がすすんじゃいます。何でも決められた ことをやるという人にはちょっと向かないかも知れないです」生徒に自主性と積 極性が求められると言うことですね。 この学校の雰囲気を聞いてみたら「先生と生徒の距離を感じない、先生って言 うより友達って感じです。」知夏さんはこれからどこか専門学校を探して勉強し たいと思っているようですが、それでも「いつまでもこの学校とつながっていた い」ととてもお気に入りのようすでした。
1998年8月3日 FIUME |